台中市にある百貨店「新光三越中港店」で昨年2月に発生したガス爆発事故について、台中地方検察署はこの度、捜査を終結し同店舗店長や管理-施工関係者など13人と、本社を起訴したことを発表した。
@nextapple
事故は昨年2月13日、同店12階で発生し、5人が死亡、35人が負傷。当時同フロアは店舗改装工事中で、重機による解体作業中、天井付近を通るガス管が重機に引っ掛かり、主幹管と分岐管が破損。漏出したガスが天井裏に滞留した状態で、別の場所にいた水道-電気工の作業員が電動工具を使用した際に発生した火花が引火し、爆発に至ったとされる。
検察は、新光三越が全国展開する大規模企業であることから「公共安全と施工管理において最高水準が求められる立場にあった」と指摘。被告らが工事前の確認、監督、防護義務を怠り、管理上の不備が幾重にも重なった結果「百貨店史上、最も深刻な労働安全事故を招いた」と結論づけ、店長のほか、副部長、職員、消防安全管理担当者ら計13人と本社を、過失致死、過失傷害、労働安全衛生法違反などの罪で起訴した。
(1月1日)




























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