大学教授が義弟を刺殺 経営権や遺産問題背景

 新竹市で7月14日(火)、国立陽明交通大学の教授(43)が、妻の妹の夫を刃物で殺害した疑いで逮捕された。警察は、妻の実家が経営する音楽教室の経営権や遺産相続を巡る対立に原因があるとみて調べている。

@自由時報

 警察によると、林容疑者は同日午後、新竹市内にある音楽教室にナイフを持って侵入し、店長を務める義弟(48)を刺した。被害者は約30カ所を刺され、現場で死亡が確認された。

 通報を受けて駆け付けた警察は、血の付いた刃物を持ったまま立ち尽くす容疑者に投降を呼び掛けたが応じなかったため、両脚に向けて計4発を発砲し、取り押さえた。

 警察によると、容疑者と義弟には確執があり、音楽教室の経営権や妻の実家の財産分与を巡る不満が動機になった可能性があるという。
(7月15日)

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