嘉義の豆乳不正表示 食中毒で1人死亡

嘉義縣の豆乳店で2018年、未認可の豆乳による集団食中毒が発生した事件で、刑事局はこの度経営者ら14人を詐欺罪などで送検した。

経営者は自ら製造した豆乳をISO認証を取得したなど虚偽標示しチェーン店で販売。しかし52人がサルモネラ菌により集団食中毒を発症し、うち1人が死亡した。警察は経営者らに対し、食品安全衛生管理法違反などで罰金を科している。
(12月7日)

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