ゲームを多数内蔵した違法ゲーム機をネットで販売していた業者に対し、日本のゲーム大手・任天堂が著作権侵害で提訴。刑事局知的財産権捜査隊は新北や桃園、新竹、高雄で容疑者ら5人を逮捕。押収された違法ソフトは500万本以上に及ぶ。
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任天堂は、販売中のゲーム機「月光寶盒」に無許可ソフトが搭載されていると刑事局に通報。これを受け特別捜査チームが2023年末から各地を捜索した。
@自由時報
容疑者らは部品を仕入れ、注文に応じカスタマイズした機器を販売。購入自体は罪に問われないが、特定ソフトの搭載依頼は著作権法違反に問われる可能性がある。
(7月9日)