コーヒー3杯で275元 コンビニ店員が老人騙す

 雲林縣に住む男性が12月8日(火)、近所のコンビニでコーヒー3杯を購入したところ、店員が「5杯購入で5杯サービス」の優待を利用し残り7杯分を着服するという出来事があった。

 男性は同日病院を受診した後、院内のコンビニでコーヒーを購入。帰宅後に家族がレシートを確認すると275元と記載されており、不審に思った孫娘がアプリでレシートの詳細を確認すると「買5送5」の優待が適用され5杯分を支払ったことがわかった。

 孫娘はレシートを持参しコンビニを再訪。店員は「残り7杯分は携帯の会員アプリに入れた」とごまかしたが、祖父はスマホを持っておらず、店員自身のスマホアプリに入っているのが発覚した。

(12月9日)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 雪山に封じられた真実が動き出す「名探偵コナン 隻眼の残像」監:重原克也声:高山みなみ、小山力也…
  2. 中央選挙管理委員会は6月20日(金)、国民党の立法委員24名と、停職中の新竹市長・高虹安氏に対するリ…
  3. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
PAGE TOP