雲林縣に住む男性が12月8日(火)、近所のコンビニでコーヒー3杯を購入したところ、店員が「5杯購入で5杯サービス」の優待を利用し残り7杯分を着服するという出来事があった。
男性は同日病院を受診した後、院内のコンビニでコーヒーを購入。帰宅後に家族がレシートを確認すると275元と記載されており、不審に思った孫娘がアプリでレシートの詳細を確認すると「買5送5」の優待が適用され5杯分を支払ったことがわかった。
孫娘はレシートを持参しコンビニを再訪。店員は「残り7杯分は携帯の会員アプリに入れた」とごまかしたが、祖父はスマホを持っておらず、店員自身のスマホアプリに入っているのが発覚した。
(12月9日)