食中毒
ノロウイルス集団感染 患者数過去5年で最多
衛生福利部は1月14日(火)、台北市信義区のブッフェレストランで今月初に発生した食中毒について、初期調査の結果ノロウイルスが原因だったことを発表した。@自由時報先週の腹痛による外来患者数は16万9747人に達し、過去5年間で同期最多…
人気ビュッフェ店で食中毒 営業停止命令も従わず罰金
信義区のビュッフェレストラン「INPARADISE 饗饗」で1月5日(日)に食事をした9名の客が、翌6日(月)に嘔吐や下痢、腹痛などを訴えた件で台北市衛生局は7日(火)、同店に営業停止を命じた。しかし同店は同日夜も営業を続けており、衛生局は…
「寶林茶室」の食中毒事件 被害者ら集団訴訟へ
今年3月、台北市信義区のベジタリアン料理店「寶林茶室」で発生した食中毒事件で、被害者とその家族ら30名が12月11日(水)、消費者文教基金会(消基会)を通じ集団訴訟を提起したことがわかった。この件で6人が死亡、27人が重軽症を負った…
新竹のベトナム屋台で食中毒 サンドイッチ購入の35名
新竹縣衛生局は8月27日(火)、ベトナム料理屋台で購入したベトナム風サンドイッチ「バーン・ミー」による集団食中毒が発生、35名が病院を受診したことを明らかにした。食中毒が発生したのは竹北市の市場内にあるベトナム風朝食店で、衛生局によ…
「寶林茶室」の食中毒事件 最後の重症女性患者が死亡
台北市信義区のベジタリアン料理店で発生した集団食中毒事件で重症となり入院していた女性が6月11日(火)に亡くなったことがわかった。同事件での死者は6人目。 同店は信義区の百貨店「大遠百A13」地下にあり、今年3月19日頃から来店…