飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月19日（木）、新光三越信義A8内に登場した。同店では日本の旅館文化である「女将」が常駐し、日本らしいおもてなしと本格的な和食を提供する。

台北で味わう「現代の京都」

内装は、空間設計の巨匠・下村伸也氏が担当。平安時代の寝殿造に着想を得て、和服の帯や西陣織、鳥獣戯画など、日本の美を現代的に再解釈した空間を演出する。
また料理は京都の老舗4店と連携。「半兵衛麩」の生麩や湯葉、「福島鰹」の極上だし、「京都やま六」の西京漬け、「本田味噌」の熟成味噌を用い、旬の食材を職人の技で仕上げ、ビュッフェ形式で堪能できる。
店内は243席に6～12名用の個室を7室設置。利用料は平日ランチ1380元、ディナーは1580元、週末・祝日は全日1780元/人で、利用時間は制限なし。

【お問い合わせ】

住：信義区松高路12號新光三越信義A8 7階
電：02-2758-3788
営：11時半～15時、17時半～21時半
Ｕ：bit.ly/3MbP3Hc