期限切れ8年の鶏排を保管 高雄の食品業者、処罰30万元

 衛生福利部食品薬物管理署(食薬署)は1月14日(水)、高雄市の食品輸入業者「東侯実業股份有限公司」が、最大で約8年にわたり期限切れとなった台湾フライドチキン「鶏排」を含む食品を倉庫内に保管していたとして、同社に30万元の過料を科したと発表した。この違反は2024年7月に実施された立ち入り調査で判明したもので、問題の食品はいずれも市場には流通していないという。
@自由時報
食薬署によると、調査は24年2月から10月にかけ、各地方衛生局と合同で実施し、全国230社の食品輸入業者を対象に立ち入り検査を行った。検査項目は業者登録状況、安全監視計画、トレーサビリティ(追跡)体制、期限切れ食品の有無、衛生管理基準など。
この結果、9社に違反が発覚し、計54万元の過料が課された。うち高雄の業者では肉-油脂類、調味料、麺類、青果-水産加工品の5品目計35件の期限切れ食品が見つかった。期限切れは最長で2017年8月28日が消費期限の鶏排で、発見時すでに約8年が経過していた。
(1月14日)

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