国際線のビジネスクラスに搭乗した夫婦が5歳の息子をエコノミーに座らせ、スタッフに息子の世話を頼むという出来事がSNS上に投稿され、議論を醸している。
@中時新聞網
投稿者は長栄航空のキャビンアテンダントで、芸能界でも活動する劉凡瑄。同日は約14時間と長距離フライトで勤務していたところ、この家族に遭遇した。
投稿によると母親は搭乗後、スタッフに対し「とても丁寧に」エコノミー席にいる息子の世話を頼み、食べ物や飲み物の提供、トイレ付き添いなど詳細に依頼。しかしフライト中、自ら子どもの様子を見に行くことは一度もなかったという。
(3月11日)