宿泊業界の回復・成長率 平均宿泊費4660元

 交通部観光署は3月11日(月)、昨年における宿泊業の回復・成長度について調査データを公表。コロナ禍以前と比べ同等の水準に回復していることがわかった。

@太報

 観光ホテル業の平均宿泊価格は4660元で、一昨年比11%の増加。旅館業は2671元で7.75%、民宿業は2509元で0.88%増となった。

 また同業界の基本賃金も上昇し、19年の2万3100元から2万6400元で14.29%増。

(3月6日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP