全土に58店を展開する台南の人気店「周氏蝦巻」で、従業員が客の食べ残した料理を鍋に戻していたとする告発がネット上で拡散し、物議を醸している。店側は謝罪し、当該従業員を解雇したと発表した。
@自由時報
投稿によると、店員が生ゴミ箱のそばに置かれた食べ残しを鍋に戻したという。別の客が残したものも皿に移され、その後どうしたかわからず「とても気持ちが悪かった」と綴られた。
投稿者は店長に電話で事実を確認。店長は従業員が食べ残しを鍋に戻していたことを確認し、謝罪。また掲示板に自ら事実を明らかにするためとして、監視カメラ映像を一般に向けて開示した。
(6月11日)