集積ごみにガスボンベ 爆発・引火で火傷負う

新北市土城区で1月4日(火)、業者が収集したごみの中に入っていたガスボンベが爆発し、作業員2人が火傷などのけがを負った。

ガスボンベはカセットコンロなどに使われる小型のもので、収集車に積み込み圧縮したところ爆発。わずかに火が付き、作業員2人が首や耳などにそれぞれ一度の熱傷を負い病院で治療を受けた。
清掃局ではごみを捨てた人物を割り出し、賠償など責任を追及する方針。

(1月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 5/11 Sat【コンサート/CONCERT】デスボイスの女性パワーM.E.L.T…
  2. 台中市内の中学校2校で、3~4月にかけ集団食中毒が発生していたことがわかった。台中市教育局によると、…
  3. 日系の家事代行サービス会社「ホームシスター」が「ジャピオンを見た」で5月31日(金)までに「エアコン…
PAGE TOP