ソーダグリーン著作権訴訟 元マネージャーが訴追を撤回

圖/環球提供

 ロックバンド「蘇打綠(ソーダグリーン)」のボーカル・呉青峰が元マネージャーの音楽プロデューサー・林暐哲から訴えられていた件で、青峰を無罪とする6月の一審判決に対し、林暐哲はこのたび判決を受け入れ、民事でも訴追を撤回した。
呉青峰は2018年末、林暐哲が経営するマネジメント会社との契約を解除。しかし林暐哲が蘇打綠のすべての楽曲に関する著作財産権を主張し、呉青峰を刑事告訴していた。
また林暐哲はバンドの公式サイトのログイン情報を変更したとしてメンバーの謝馨儀も告訴していたが、いずれも訴えを取り下げた。
(9月1日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  ポータルサイト「Yahoo!奇摩」はこの度、2025年における検索ビッグデータを公表。これによ…
  2.  市民団体が近頃、「個人認証ICカード(自然人憑證)」を利用した電子署名を呼び掛けていた件で、台…
  3. 王「営業部の張くん、お世辞を言われると調子に乗りやすい性格らしいですよ。『銷售部的小張愛戴高帽子』っ…
PAGE TOP