編集Hの帰国日記~Vol.8~消毒三昧の日本滞在~

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台湾の状況変化にビクビク
消毒三昧の日本滞在

帰国して3~4日も経った頃、今回の大爆発の予兆が見え始めた。

新規感染者数が2桁になり、50人、80人…やばい、このままでは帰る頃にまた自宅隔離ができなくなるかも、とオロオロ。そんな私を見て家族は「2桁くらいで…台湾はすごいね」と冷めた反応を見せる。日本と比べればね…欧米はもうウィズコロナだしね。

エレベーターのボタンやドア、エスカレーターの手すりを触ったあとは消毒、帰ったら上着を消毒、買ってきたものもすべてパッケージを消毒。マスクは外出のたびに交換。ペットボトル飲料の回し飲みはしない。「ちょっとひと口ちょうだい」もダメ。と、2年ぶりなのに冷たい対応の娘で申し訳ないが、それもこれも帰りまでに感染しないためだ。

帰国当日も兄が車で空港に送ってくれた。スターラックスのカウンターはJALのスタッフが対応していて、オンラインチェックイン済みだったが荷物を預けに出向く。

30㎏制限を2㎏ほどオーバーしていたので微調整して預けると「隔離プランはどうされますか?」との質問。提示された紙には「7+7+7」「14+7」…これ春節のやつだ、もう「10+7」一択だよ。「隔離ホテルは?」「自宅です」カウンター内で何やらゴニョゴニョした後OKとなったが、オンラインチェックイン済みにも関わらずかなりの時間を要した。

出発ロビーは閑散。買いたいものがあったのに、その店はフライトが集中する曜日でないと開いておらず、シャトルでターミナルを移動した先には自販機ひとつない。マップでコンビニとか確認して行ったのに…乗るまで水分は我慢し、マッサージ椅子で休む。

同じ便に乗るのは10名少々、うち半数ほどがロビーで防護服に着替えていた。

●備考

1.防疫ホテル検索
bit.ly/3kYwAlI
2.台湾入境検疫システム
bit.ly/3sotTxW

1.日本での隔離措置

・ワクチンを3回以上接種済みの場合自宅待機不要、公共交通の利用可
・ワクチン2回接種の場合は3日間の自宅待機が必要、公共交通の利用不可
・ワクチンはBNTファイザー、モデルナ、AZのみ。※高端は対象外

2.PCR検査について

・日本入国に際し提出する陰性証明書は、厚生労働省指定のフォーマット推奨
・所定のフォーマットをプリントアウトし、検査機関に持参のうえ記入してもらう(※+100元)※医師の署名、検査機関の名称が必須
→ 所定のフォーマットを持たない人も入国可能、ただし確認作業に時間がかかる可能性大
・0歳児も証明書の取得が必要

3.空港で

着陸 → 書類(ワクチン接種証明、PCR陰性証明)、アプリ(MySOSとcocoa)確認 → 唾液採取による検査
→ 検査結果の通知 → 入国審査 → 受託荷物の受け取り → 税関審査 → 解放&移動

4.台湾入境のための作業

・海外渡航用陰性証明書を発行してくれる検査機関でPCR検査を受ける
※出発「2日前」、出発日の前々日以内のもの
・自宅隔離は「1人1戸」で7日間。同居者は一緒に隔離を行うか、共同スペースをもたないことで共住可能

※情報は5月10日時点でのものです

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