2023年に新北市の中学校で同級生を殺害した未成年の加害者2人について、海外のYoutubeチャンネルが実名や顔写真を公開。動画は4月21日(火)で200万回以上再生され、一部では厳罰を求める声とともに支持が集まる一方、未成年の個人情報保護や法令違反の可能性を指摘する声も出ている。
事件は23年12月に発生。1人の女子生徒が被害者と揉めたことから、親しい男子生徒に「仕返し」を依頼し、男子生徒が被害者を刺殺した。加害者2人にはそれぞれ懲役12年、11年の判決が下されたが、仮釈放の条件など「量刑が軽い」との批判が続いている。
台湾の法制度では未成年加害者の個人情報公表について厳格な制限があるが、動画では事件の詳細な経緯を解説しつつ、加害者の個人情報を公開。被害者の父親も視聴し、一定の評価を示しつつも加害者側の反省や賠償対応に強い不満を表明。視聴者も「社会的制裁」として肯定的な反応を寄せる一方、少年法の理念が絡む複雑な問題となっている。
(4月21日)

























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