2月21日(金)、桃園市に住む女性がマグネット吸着式のモバイルバッテリーの爆発により顔に火傷を負う事故が発生した。
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事故当時、女性はモバイルバッテリーを携帯電話に接続し充電状態でデスクに置いたまま、同時にパソコンで仕事をしていた。約30分後、突然バッテリーが火を噴き「ドン」という大きな音と共に爆発。女性は顔面部に二度の火傷を負い、衣服にも大きな穴が開いた。
なおバッテリーは「亞果元素」社製「GRAVITY CS5/CS10」で、同社は当該商品の即時回収を発表。出火・爆発の原因について調査を進めるとしている。
(2月23日)