台湾の人気バンド・蘇打緑(ソーダグリーン)が 5月29日(木)、東京武道館で20周年記念コンサートツアー「二十年一刻」の最終公演を開催。会場には日本のほか、台湾や中国など海外からのファンに加え、台湾の著名司会者・蔡康永が駆け付け大盛況に幕を閉じた。
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同公演は結成20周年の「最後の一夜」という節目の日。日本で先日発売したばかりのアルバムから新曲「生命の楽章」のほか、アコーディオン奏者の佐藤芳明氏をゲストに迎え「島唄」など東京限定の楽曲を披露した。
またボーカルの呉青峰が〝翻訳コンニャク〟と称し、メンバーの言葉を即興でユーモラスに訳して観客の笑いを誘う場面もあった。
(6月1日)