蘇打緑、武道館で20周年公演 〝翻訳コンニャク〟に笑いと涙

台湾の人気バンド・蘇打緑(ソーダグリーン)が 5月29日(木)、東京武道館で20周年記念コンサートツアー「二十年一刻」の最終公演を開催。会場には日本のほか、台湾や中国など海外からのファンに加え、台湾の著名司会者・蔡康永が駆け付け大盛況に幕を閉じた。

@中天新聞網
@緒風

同公演は結成20周年の「最後の一夜」という節目の日。日本で先日発売したばかりのアルバムから新曲「生命の楽章」のほか、アコーディオン奏者の佐藤芳明氏をゲストに迎え「島唄」など東京限定の楽曲を披露した。
またボーカルの呉青峰が〝翻訳コンニャク〟と称し、メンバーの言葉を即興でユーモラスに訳して観客の笑いを誘う場面もあった。

(6月1日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市中壢区の民家で8月31日(日)未明、火災が発生し、住人5人が死亡した。死者は3階部分にいたとみ…
  2. 台中市審計処はこのたび、2022~24年における台中市内の路線バスが関与した事故による死者数が7人、…
  3. 王「資料作成が終わらなくて徹夜したから、今ものすごく眠いんですよ…『我昨晩開夜車才做完工作的』っと書…
PAGE TOP