労働部は9月8日(金)、最低賃金に関する審議会を開催。来年の月額最低賃金を現行の2万6400元から2万7470元に引き上げることを決めた。
引き上げ幅は4.1%の1070元。また最低時給は現行の176元から+7元で183元となり、4%増。行政院の閣議決定を経て来年1月1日から適用される。
蔡英文政権での最低賃金引き上げは8年連続。月額賃金は約37.3%、時給は52.5%上昇している。
(9月13日)
労働部は9月8日(金)、最低賃金に関する審議会を開催。来年の月額最低賃金を現行の2万6400元から2万7470元に引き上げることを決めた。
引き上げ幅は4.1%の1070元。また最低時給は現行の176元から+7元で183元となり、4%増。行政院の閣議決定を経て来年1月1日から適用される。
蔡英文政権での最低賃金引き上げは8年連続。月額賃金は約37.3%、時給は52.5%上昇している。
(9月13日)
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