新北市土城区で1月4日（火）、業者が収集したごみの中に入っていたガスボンベが爆発し、作業員2人が火傷などのけがを負った。
ガスボンベはカセットコンロなどに使われる小型のもので、収集車に積み込み圧縮したところ爆発。わずかに火が付き、作業員2人が首や耳などにそれぞれ一度の熱傷を負い病院で治療を受けた。
清掃局ではごみを捨てた人物を割り出し、賠償など責任を追及する方針。
（1月4日）
集積ごみにガスボンベ 爆発・引火で火傷負う
ピックアップ記事
-
2024/11/22
認知症の女性が失踪 大阪府警の協力で保護台湾大学医院元医師の男性が11月10日（日）朝、大阪で母親が行方不明になったとしてSNS上で協力を募… -
2024/11/21
桃園の高校で教師が生徒に暴行 膝で地面に押さえつける桃園市北区の高校で11月7日（木）、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧… -
2024/11/20
MRT板南線に刃物持った女 乗客4人が力合わせ制圧する台北MRT板南線で11月8日（金）夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
PAGE TOP