食中毒

宜蘭県の火鍋店で集団食中毒 調理師5人からノロウイルス
宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開始直後から利用客に嘔吐や下痢の症状が続出。疾病管理署は25日(火)、感染者82人のうち10人からノロウイルスを検出、うち5人は調理スタッフだ…

嘉義ツアー客が集団食中毒か 15人が相次ぎ嘔吐・下痢を発症
新北市板橋区から嘉義を訪れたツアーに参加した観光客34名のうち15名が2月25日(火)、相次ぎ嘔吐や下痢などの症状を訴えたことがわかった。嘉義縣衛生局は食中毒の疑いがあるとして調査に乗り出している。@鏡周刊観光客らは23日(日)…

ノロウイルス集団感染 患者数過去5年で最多
衛生福利部は1月14日(火)、台北市信義区のブッフェレストランで今月初に発生した食中毒について、初期調査の結果ノロウイルスが原因だったことを発表した。@自由時報先週の腹痛による外来患者数は16万9747人に達し、過去5年間で同期最多…

人気ビュッフェ店で食中毒 営業停止命令も従わず罰金
信義区のビュッフェレストラン「INPARADISE 饗饗」で1月5日(日)に食事をした9名の客が、翌6日(月)に嘔吐や下痢、腹痛などを訴えた件で台北市衛生局は7日(火)、同店に営業停止を命じた。しかし同店は同日夜も営業を続けており、衛生局は…

「寶林茶室」の食中毒事件 被害者ら集団訴訟へ
今年3月、台北市信義区のベジタリアン料理店「寶林茶室」で発生した食中毒事件で、被害者とその家族ら30名が12月11日(水)、消費者文教基金会(消基会)を通じ集団訴訟を提起したことがわかった。この件で6人が死亡、27人が重軽症を負った…