【トリビア~ン台湾】Vol.92 爆竹を鳴らす

 

旧正月になると、あちこちで爆竹の音が聞こえてきますよね。あれは決まった日に行われるのでしょうか? また何か由来があるのでしょうか?

 

 

爆竹を鳴らすのは伝説上の怪獣「年獣」を追い払うためです。年獣は除夕、つまり大晦日の夜に現れるとされています。

 

<解説>

 「年獣」は赤い色と大きな音を嫌うため、人々は「春聯」を飾り爆竹を鳴らすようになったと言われます。ですので、旧正月期間の最初に爆竹の音が聞こえるのは除夕ですね。また「初十五」の元肖節や、仕事始めの日には企業ごとに祭壇を設け爆竹を鳴らしますし、そのほか結婚式など様々な祝い事の場でも行われます。ただし、昨今は大気汚染と騒音への苦情が増え、爆竹の使用に関して各自治体が規制するようになりました。伝統文化なので、ちょっと寂しい気もしますね。

ケガ人も出るので離れて見物しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  疾病管理署が3月11日(水)発表した最新の統計によると、昨年新たに報告された梅毒感染者数が9935…
  2. 東京・渋谷のスクランブル交差点で、台湾人観光客の女児が通行人に衝突され転倒する様子の動画がSNSで拡…
  3.  航空各社が採用活動で、生成AIを使って作成した履歴書や自己紹介文の提出を制限する動きを強めている。…
PAGE TOP