筆談の落とし穴 vol.10 ~「馬馬虎虎」は馬鹿の親分?

説明しよう!

「馬馬虎虎」は中国語で「まずまずである、それほど悪くない」という意味である! 「いいかげん、大雑把」という意味もあるが、日本語の「馬鹿」とは何の関係もない。また「馬鹿」を指す中国語は「笨蛋、儍瓜」だ。

王くんは試験について「まあまあできた」と謙遜して言いたかったのだが、山本さんは王くんが試験の解答欄を1つ間違えたか何か、ばからしいミスを犯したと思い込んでしまった。山本さん! 「馬馬虎虎」を「馬馬鹿鹿」と言い替えても、誰にも通じないぞ。

ちなみにこの言葉の由来は宋代に遡る。ある画家が虎を描いている途中で「馬を描いてくれ」と頼まれ、虎の頭に馬の身体を描いた。その絵を見た2人の息子にも「虎だ」「馬だ」と好きに答えたことで、上の息子は誤って他人の家の馬を射てしまい、下の息子は虎に食われたという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  台湾大学医院で、肺炎のため救急外来を受診した85歳の女性が、一般病棟の空きベッドが見つからないまま…
  2.  台南市安南区の民有地に不法投棄されたマグネシウム・アルミニウム合金くずなどの産業廃棄物置き場で8月…
  3. 果C果昔(グオシーグオシー)79〜99元/170g 通勤前に、ランチ後に、運動のあとにと、シーン…
PAGE TOP