高雄市阮総合医院は近頃、若年層のがん罹患率が増加傾向にあることを発表した。
同医院では、ネットゲームに没頭し3年間インスタントラーメンを食べ続けた17歳の少年が、大腸がん末期であると診断。ほかにも16歳の少女が重度の便秘と貧血で来院し、大腸がん末期と診断された。
統計から若年層の飲食習慣や運動不足など、生活形態が影響していると警鐘を鳴らしている。
（4月17日）
3年間カップ麺でがん 若者にがん広がる
ピックアップ記事
-
2024/11/21
桃園の高校で教師が生徒に暴行 膝で地面に押さえつける桃園市北区の高校で11月7日（木）、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧… -
2024/11/20
MRT板南線に刃物持った女 乗客4人が力合わせ制圧する台北MRT板南線で11月8日（金）夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が… -
2024/11/19
史上初、11月に4つの台風 複数の台風接近「藤原の効果」今年第25号となる台風「ウサギ（天兎）」が11月12日（火）深夜太平洋上に発生し、22号「インシン（…
PAGE TOP