台湾が新型コロナウイルス対策で称賛される一方で、不名誉な「ナンバーワン記録」リストがネット上で注目を集めている。
投稿者によると、ある日暇つぶしにネットサーフィンをしながらウィキペディアを読んでいたところ、台湾が十数項目の「ナンバーワン記録」を持っていることを発見し、リストにしてアップしたという。リストは14項目に及び、近視率が42%で世界一のほか、大腸がんや口腔がんの罹患率、少子化率、コンビニ密度、車両密度、1日当たりのスマホ使用平均時間数、ネット依存率など。また離婚率はアジアトップで世界第3位、家賃価格の対収入比率は香港とトップ争いだった。
(1月26日)