1年前のクルーズ船 乗船者が想い綴る

 昨年1月にクルーズ船「プリンセスダイヤモンド号」に乗船していたマジシャンの陳日昇が、近頃Facebook上で当時を振り返った。

 陳日昇はパフォーマンスの仕事で乗船。すでに新型コロナウイルスの発生が報道されており、乗船するやいなやマスクを外し「ウイルスのない場所に来た」と安心したという。ところが1週間で状況が激変、さらに未だ収まらないことに「悪夢のよう」と思いを綴った。

(1月28日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台北MRT車内で9月末に発生した優先席を巡るトラブルで、発端となった高齢女性を蹴った男性が関係機関の…
  2. 屏東縣の食肉処理場で加工等を請け負う食品会社が、工業用の過酸化水素水を使用して豚の大腸を漂白し、全国…
  3. 日本人経営のバー「フォレスト・サイド」が、移転後に待望のフードメニューを再開した。これを記念…
PAGE TOP