インド労働者受け入れ反対署名 「条件満たさなければ導入せず」

 インド人労働者の受け入れ計画をめぐり、反対するオンライン署名が約3万4000人に達したのを受け、労働部の洪申翰部長は4月10日(金)「一定の条件を満たさなければ導入は行わない」との声明を発表した。@TVBS
労働部では、インドからの移民労働者について、当初今年中にも第1陣の受け入れを検討。しかし一般市民がオンラインの政策ネットサイトで、導入の即時中止や延期を求める提案を行い、13日(月)時点で3万4000人が賛同署名を寄せた。この提案は、治安やジェンダー平等への影響を懸念したもので、有効なリスク管理策が示されるまで無期限での延期を求めている。

これを受け労働部の洪部長はSNS上で、労働者の受け入れ可否について「企業側の需要」と「インド側の実施体制が台湾の基準を満たすか」の2点が前提になると説明。「これら2つの条件が満たされなければ、導入の問題自体が存在せず、時期の問題もない」と述べた。

一方、台湾では労働力不足が深刻で、外国人労働者の供給源を多様化する必要があると指摘した。

(4月13日)

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