警察署員に仮病疑惑 休暇却下も末期がん

新北市海山警察署管内の江翠派出所長が、女性署員の体調不良による休暇願いを「仮病」として却下したが、同僚署員が交替を務め女性を病院に行かせたところ、がんの末期状態だったことがわかった。

@鏡周刊 

 調べによると女性署員は2月20日の出勤時、身体の複数箇所に激しい痛みを覚え、病院で検査を受けるため病気休暇願いを提出。しかし所長は女性が仮病を使っていると思い込み、これを退けた。しかし女性の苦しそうな姿を見た同僚署員が代理を申し出て女性を病院に行かせ、女性は検査の結果末期がんに侵されていることがわかった。

 女性の夫も同市警察署員で、ネット上の匿名掲示板にて所長を糾弾。同署が調査したところ、所長は休暇願いを退けたのではなく「休むなら自分で代わりを探せ」と指示したと説明したが、この判断は誤りであったと過失を認めている。

(3月25日)

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