少年への集団暴行に抗議殺到 現場の廟を27日に強制撤去へ

 桃園市中壢区にある「武和宮」前広場で10月15日(木)夜、制服姿の少年らが中学生の少年をひざまずかせ、殴る蹴るの暴行を加える事件があった。@自由時報

 暴行の様子を撮影した動画が18日(日)にネットで拡散し、批判が殺到。現場にいた被害者の小学生の妹が止めに入ったが「通報したら殴る」と脅されたという。警察は少年5人を19日(月)に地方法院の少年法廷へ送致。うち1人は小学生で、感情のもつれが原因とみられる。

 同日夜にはネットの呼びかけで600人超が広場に集まり抗議行動を展開。警察が出動し参加者を解散させた。

 また市は廟を違法建築と認定。市長が暴力を許さない姿勢を示し、20日(火)に強制撤去を通告した。26日(月)までに自主撤去しなければ、27日(火)に共生撤去を執行し28万元超の費用を所有者に請求する。

 21日(水)には廟の運営者の男性が謝罪。息子(18歳未満)は暴行に加わらず、そばではしゃいでいたと主張し、運営の全面停止と撤去への協力を表明した。
(10月21日)

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