ポータルサイト「Yahoo!奇摩」はこの度、2025年における検索ビッグデータを公表。これによると、月曜午前の検索ワードトップは「離職(退職)」「辞職」で、特に午前10時頃がピークだったことがわかった。

「離職」は火曜以降は緩やかに検索数が減少し、土日には平日の3割程度。年間を通じて見ると、旧正月後の転職需要が高まる2〜3月がピークで、働き方や職場環境の転換志向が読み取れる。
また火曜には航空券の検索率が上昇。昼休み前、退社時間前は天気、ドリンク類の注文が増加した。
一方人名の検索では「大谷翔平」が全年齢層で圧倒的な首位に。多くは名前と「年俸」「身長」「妻」の組み合わせに集中した。
(12月9日)

























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