デリバリーの人手不足 過酷な労働環境訴え

 外出を控えデリバリーを利用する人が増加した一方で、配送スタッフが人手不足となっている。

 台北市内のマクドナルドで5月31日(月)、デリバリー用の商品が棚に溢れた状態がネット上に投稿された。当日は大雨に見舞われたこともあり、配送員らは「雨で運転も危険だし、ボーナスも少額。仕事が増えても利益は少ない」と不満を漏らした。

 また予防対策のためコンビニではトイレの貸出を中止、配送員らは用を足す場所にも困っている。さらに路上でマスクを外し食事を取る際、近隣住民に通報され、罰金処分を受けたケースも発生。これに対し職安署は「屋外での労働に従事する者は適切な距離を取っていればマスクを外して食事をしても構わない」とした。

(6月2日)

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