発がん着色料の徹底調査続く ハウス食品、安全性を保証

 発がん性が疑われる着色料「スダンレッド」を含むトウガラシ粉について、陳建仁・行政院長は3月12日(火)、輸入元を明らかにすべく調査を進めており、1カ月以内には商品の流通を止める方針を明らかにした。

@中時新聞網

 陳行政院長によると、鄭文燦・副院長に対し衛生福利部、法務部、教育部、環境部、経済部などを招集し、トウガラシ粉の出所について全面的な調査を展開するよう要請。また他メーカーの商品を代用する場合にはその審査も強化し、違反のあった業者には輸入の継続を許可しないとした。

 同着色料を含むのは、「母指料王」や「濟生、「新光洋菜」などのトウガラシ粉、同じく「濟生」製の「咖哩粉」「印度咖哩粉」、「金禾味食品香料」製のコショウや調味料類各種、「津棧國際貿易」製「B.B十三香辣油」のほか、菓子類は「鑫豪食品」製「菜䔕餅」、「裕榮食品」製「蝦味先」など多岐に渡る。

 なお日本の「ハウス食品」の現地会社「House好侍」が製造販売するカレー類には使用されておらず、同社では7日(木)、安全性を保証する旨の声明を発表している。

(3月13日)

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