基隆河油汚染、2社を処分 油の流出源は依然不明のまま

 基隆河で11月27日(水)に発生した油汚染をめぐり、環境部と基隆市環境保護局は流出源の特定を急いでいる。
@自由時報
基隆市政府は12月1日(月)、川の上流域に位置する物流倉庫と国光客運系の整備会社を調査し、いずれも水質汚染防治法に抵触する事案を確認。両社に対し行政処分を行う方針を明らかにした。両社では許可なく廃水の排出を行っていたほか、排水処理設備も設置していなかった。しかしこれらの違反は今回の油汚染と直接の因果関係がないと判断され、流出源はなお特定に至っていない。
市環保局によると、物流倉庫では白色の汚染物質を確認、整備会社の立ち入り調査では洗車設備が許可なく排水を行っていたことに加え、場内の貯油設備に防溢堤が設置されていないなど複数の違反が判明した。しかしいずれも今回の汚染とは関連性が低いとして、流出源から除外。
基隆市は調査・追跡を継続する方針を示している。
(12月3日)

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