桃園市中壢区内壢に住む64歳の男が11月17日(月)9時頃、自宅近くの派出所に「妻を殺した」と自ら出頭した。警察官が急行したところ、男の自宅アパートの室内で女性が死亡しており、その場で現場を封鎖して調査を開始した。
@自由時報
検察によると、亡くなっていたのは男の妻で、司法解剖の結果、頭部と頸部に重傷を負い死亡。男は派出所に入るなり両手を出し「手錠をかけてくれ」と示し、落ち着いた表情で「朝起きると天気が悪く、気分も悪かった。リビングに座っている妻を見て腹が立った」と説明。犯行は同居する夫妻の娘が家を出た直後の出来事で、娘は警察に対し「動機に心当たりがない」と話しているという。
(11月18日)



























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