台風18号「ラガサ」花蓮襲う・建物1階に住む高齢者が死亡

 花蓮縣で9月23日(火)、台風18号「ラガサ」による大雨で、縣中部の馬太鞍溪にある堰き止め湖から水が溢れ、南側の光復郷で洪水が発生。この災害で17人が死亡したことがわかった。

 @三立新聞網

 消防局によると、溢れ出した水は光復郷市街地に流れ込み、犠牲となった人の多くは1階に住む高齢者が中心だという。消防隊は通報記録をもとに戸別訪問を続け、救助活動を継続している。 

 中央災害応変センターは24日(水)午後の会議で報告された情報をまとめ、被害状況を発表。これによると死者は23日(火)の報告から新たに3人増え計17人、負傷者32人、行方不明者は17人となった。

 また同地区のスーパー「全聯福利中心」に濁流が流れ込み鉄製シャッターを破壊。店員2人が板で水の流入を防ごうとしたが、従業員と来店客合わせ6人が店内に取り残された。6人は全員無事に救出され、それぞれ自宅や避難所へ移った。

(9月24日)

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