親子3人の遺体見つかる 低所得家庭の無理心中か

高雄市鳳山区の民家で10月10日(火)、家族3人が亡くなっているのが発見された。

亡くなったのは78歳の母親と53歳の娘、51歳の息子の3人。近隣に住む里長によると、同家は低所得家庭で、3カ月ごとに物資を提供し娘に仕事を紹介するなど気にかけていたという。3年前にも同様の事態が発生、当時は里長が警察・消防に通報し3人の命を救っていた。なお社会局の補助は3年前に終了していた。

(10月11日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問給付金の1万元受け取り口座がロックされた、というニュースを見ました。普段あまり使っていない口座だ…
  2.  行政院はこの度、行事歴の新制度を公表し、2026年から祝日調整に伴う土曜日の「振替出勤(補班)…
  3.  台北市北投区で昨年、ごみ収集清掃員が回収品の電気鍋を廃品回収業者に譲ったとして汚職防止法違反に問わ…
PAGE TOP