台湾セブン―イレブンを運営する統一超商が4月30日(木)、日本発の食品スーパー「台湾LOPIA(ロピア)」の小売事業の株式51% と、食品加工事業49% を取得することを発表。投資額は約20億5400万元で、今年末までの手続き完了を目指すという。
@工商時報、foodNEXT
ロピアは2023年、台湾に進出。和牛や日本産食材、総菜を前面に打ち出した「日本型専門スーパー」として11店舗を展開し、今後は台北ドームへの大型店出店や、高雄市の漢神百貨店に高級路線の新業態「LOPIA PREMIO」を開業する計画も上がっている。
統一超商は今回の提携目的について、生鮮食品や総菜分野の強化と説明。統一が持つ物流網や会員基盤、店舗運営力と、ロピア側の食品開発ノウハウを組み合わせ、事業拡大を図るという。
一方、SNS上では「統一グループ色が強くなりすぎる」「日本スーパーとしての魅力が薄れるのでは」といった投稿が相次いでいるが、台湾ロピア総経理は「買収ではなく戦略的資本提携。ロピアの強みを維持したまま成長を加速できる」と強調した。
(5月7日)


























PAGE TOP