台中市にあるカフェレストランにて5月27日(日)、予約時間を過ぎたため取り消されたことに憤慨した客が苦情を申し立てた件に関し、オーナーが「スタッフに落ち度はない」として謝罪を拒否したばかりか、同スタッフの給与を引き上げるという出来事があった。
オーナーによると、苦情を受けた後、店内のカメラや電話の録音データから予約を受けた時間、この人物が来店した時間などを確認。「10分過ぎれば取り消し」などルールは事前に伝えており、落ち度はなかったとして店からの謝罪を一切拒否した。ネット上では不条理なクレームに屈しない態度に好感を持つ人のコメントが寄せられている。
(5月30日)