日本出身のタレント・佐藤麻衣さんが近頃、台湾での芸能活動を本格的に再開。しかし、25年に渡り台湾で活躍しているにもかかわらず「永久居留証」の取得チャンスを逃していたことを明かした。
@三立新聞網
佐藤さんはかつて、台湾での長期活動中に永久居留の申請機会があったが「結婚したので、配偶者ビザでいいと思った」という。しかし2年前に離婚したことで配偶者ビザの資格も失った。
現在は10歳の息子とともに日本に拠点を移したが、新たに台湾の芸能事務所と契約、労働ビザを取得し活動に支障はないというものの「永久居留を取っていれば」との思いがある。
(5月7日)