台湾南部で人気のドリンク店「茶の魔手」が3月24日(日)、台北市内にオープン。販売額は南部より5元高いにもかかわらず、初日には行列ができ、購入に1時間を要する人気ぶりとなった。
同店は台南で213店を展開するフランチャイズ。台北市では松山区慶城街の「南京復興」駅近くにオープンした。人気メニューは「青梅青茶」や「タピオカグリーンミルクティ」「ブルーベリーゼリーミルクティ」「サンザシ烏龍茶」など。
一方、ファンページ「台南式」によると、全土で発行されたレシートの数量から算出された統計では、最も人気のドリンク店は「50嵐」が1位となった。
(3月26日)