高雄市の介護施設で、2017年、入居者の男性が尿道カテーテルによる感染症で性器切除を余儀なくされた件で、高雄地方法院はこの度、医師に対し8月の実刑判決を下した。
男性はおむつ使用を嫌がり、おむつを破ったり空き缶に排尿したりしていた。これを受け医師は男性の手を拘束し、強制的にカテーテルを装着。半月ほどで感染症状が現れたが、医師は写真のみで直接診察せず抗生物質を投与、カテーテルを除去しなかった。
(3月6日)
高雄市の介護施設で、2017年、入居者の男性が尿道カテーテルによる感染症で性器切除を余儀なくされた件で、高雄地方法院はこの度、医師に対し8月の実刑判決を下した。
男性はおむつ使用を嫌がり、おむつを破ったり空き缶に排尿したりしていた。これを受け医師は男性の手を拘束し、強制的にカテーテルを装着。半月ほどで感染症状が現れたが、医師は写真のみで直接診察せず抗生物質を投与、カテーテルを除去しなかった。
(3月6日)
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