駐車違反金が80万元 警察の調査で虚偽発覚

台中市大里区に住む男性が、自宅近くの消火栓付近に駐車したバイクが違法駐車として摘発され、計80万元の違反金を科されたとネット上に投稿。しかし警察は同男性の違反内容について、9月1日から11月28日まで計12回の摘発で違反金は7200元であるとし投稿内容の修正を求めた。

@自由時報

なお警察によると同一の行為で複数回の違反とされることを避けるため、市内で5日以内に3回以上摘発された場合はSMSで通知している。

(11月29日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問テレビのニュースで『検挙達人』という言葉が出てきました。『奨金』とも書いていたんですが、警察の検…
  2. 台北市で長年親しまれてきた老舗飲食店の閉業が相次いでいる。@自由時報中山区のウナギ料理の名店…
  3. 台北市では7月22日(火)より、政府機関や学校、市の所管施設において、飲食物の使い捨て容器や箸、スプ…
PAGE TOP