ブラジル産鶏卵の賞味期限 洗卵業者が虚偽ラベル貼付

ブラジルからの輸入鶏卵に賞味期限標示の虚偽が発覚、台農蛋品有限公司は9月12日(火)、過失を認め、商品を全面的に回収することを発表した。
 (圖/食薬署)

鶏卵は今年5月、輸入会社「超思」を通じブラジルから輸入。賞味期限は10月5日と標示されていたが、保存期間が120日間のため実際の期限は9月末だった。

台農は、洗卵選別日が製造日であり、賞味期限は製造日から1カ月であるため9月5日製造の鶏卵の賞味期限は10月5日であると説明。責任者は「政府に頼まれて輸入卵の販売を手伝った。そもそも売れ行きが悪い商品なのに、こんな疑いをかけられ困っている」と話した。

しかし高雄市衛生局と食品薬物管理署は同日、台農の屏東洗卵選別工場の立ち入り調査を実施。鶏卵上部に印刷された賞味期限が10月5日であるのに対し、書類上は9月24日となっており、合致していないことが発覚した。同社には鶏卵商品の全面回収が命じられ、最高で400万元の罰金が科される見込み。

(9月13日)

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