あいトリ「表現の不自由展」 4月から台北で開催へ

「あいちトリエンナーレ2019」の企画「表現の不自由展・その後」が4月にも台北当代芸術館にて開催されることがわかった。

同展では日本国内において、検閲や忖度を理由に展示されなかった作品を集めたが、うち「平和の少女像」を巡り政治家の介入や脅迫などが勃発。開幕からわずか3日間で中止に追い込まれた。

台湾では「日本人の心を傷つけたくない」として展示を拒絶する声も挙がっている。

(1月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 日本のメディア各社が4月3日(水)に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネッ…
  2. 王品グループ傘下の飲食店2店で82人の食中毒が発生した件で、衛生福利部疾病管理署は4月9日(火)、一…
  3. 6/22 Sat【コンサート/CONCERT】5年ぶり、待望の海外3都市ツアーAi…
PAGE TOP