ボクシング大会で死亡 主催ジム、過失致死で起訴

新北市新店区のボクシングジムで、昨年行われた大会に参加した26歳の男性が頭部に重傷を負い亡くなった件で、台北地方検察署はジムの責任者を過失致死罪で起訴した。
 圖/自由時報
同ジムは創業17年、昨年7月に開催した大会で男性を75~80kg級に出場させた。調べによると、ジムの責任者は大会開催に際し選手の能力を見極めず対戦を組み、また選手の身体に適した防具などを提供しなかった疑いが持たれている。
(4月3日)

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