新北市三重区で先月、道路肩の駐車スペースに自家用車を停めたところ、翌朝には駐車枠の白いラインが駐車禁止の赤線に塗り替えられており、車がレッカーされるという出来事があった。
圖/自由時報
男性は台北市交通事件裁決所に訴え、新北市警察局の調査により男性の訴えが事実であることが確認された。
交通局によると、停車枠の塗り替えは外部業者に委託しており、3日前に予告掲示をしたうえで塗り替えを行うとしている。今回のケースは予告掲示がなかったとし、三重警察分局は男性に謝罪、男性の駐車違反切符を取り消し、レッカー費用を補助するとした。
(4月11日)