新型コロナウイルスの感染が沈静化しつつある状況を踏まえ、中央流行感染症指揮センターは11月14日(月)より、感染者の隔離期間を7日間から5日間とする緩和策を施行。感染者は5日間の隔離を終えた後、抗原検査による陰性/陽性結果の如何を問わず外出可能となり、陽性の場合は陰性判定が得られるまでか、もしくは7日間の自主健康管理を行う。 また高校以下の学校や幼稚園、学童保育所、養護施設、フィットネスジムやプール、ネットカフェ、ナイトクラブ、カラオケ店など利用者、来店客と接触する機会の多い24業種に勤務する人員に対し義務付けていたワクチン3回接種令もこの度撤廃。寺社参拝、団体旅行についても同様に撤廃された。 そのほかクリスマス、年末の旅行者増を見込み、12月1日(木)には入境者数の上限を1週当たり15万人から20万人に引き上げる。 (11月15日)
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