派出所電光マーカー 不適切な文言表示

 

彰化縣二水郷にある派出所で、6月17日(日)、入口上部に掲げられた電光マーカーに下品な文言が表示されたのを近隣住民が目撃し、ネット上で公開。たちまち物議を醸し批判が集中している。

目撃者は同日夜、田中分局源泉派出所近辺を通行した際、問題の表示を発見。「ハッキングされたのか、もしくは…?」とコメントを添えFacebook上にて画像を公開した。

電光マーカーは本来、住民の注意や安全を呼び掛けることなどを目的に使用されるもの。警察によると、PCや携帯アプリから文字を打ち込むと表示されるシステムで、警官の1人が夜間に接続状態のテストを行った際、文言の〝誤植〟があったと説明。当該の警官は懲戒処分としたという。

(6月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP