被災者100人収容の避難所 日本のメディア報道で注目

日本のメディア各社が4月3日(水)に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネット上で注目を集めている。

@自由時報

今回設営された100人を収容する避難所では、地震発生からわずか4時間でプライバシーを保護するテントを屋内に36張、余震を懸念する人に向け屋外に20張を設置。屋内は冷房完備、屋外テント利用者には虫除け薬も支給されたという。さらに温水シャワー10基、仮設トイレ10基も併設している。

テントは仏教系慈善団体から提供されたものとみられるが、日本の支援対策と比較し称賛する声が多く聞かれる。
(4月5日)

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