公立中高の就学時間改訂 早朝時間のテスト廃止

教育部は3月8日(火)、「公立中学・高校生における就学時間に関する留意事項」を発表、これによると朝7時半から行われる全校集合の朝礼活動を現行の週2日から1日以下とし、学生は週4日、朝8時の登校が認められた。今年8月1日より施行される。

教育部によると一昨年の12月、公共政策参画のオンラインフォームで公立中学と高校の就学時間を健康管理の概念から9時半~17時とする提案が寄せられ、公聴会や専門家会議などを経て改訂。学生は朝礼を除く週4日、早朝の時間を休息や自習、部活動、運動などに充てることができ、学校側には正規の授業時間外における試験実施が禁じられた。

(3月8日)

圖/自由時報

 圖/udn

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