コンビニ暴行事件の対策会議 トウガラシスプレー常備

コンビニでマスク着用指導を巡る暴力事件が頻発していることを受け、蘇貞昌・行政院長は11月23日(火)、保安会議を召集。この席上で経済部と警政署に対しホットラインを開設するよう要請した。ホットラインで通報のタイムラグを短縮し、夜間の安全性を確保する狙い。

また内政部の徐國勇・部長はコンビニ店内にトウガラシスプレーを常備し、自衛のために活用するよう推奨。トウガラシスプレーは相手の攻撃力を一時的に失わせ、その間に通報、脱出が可能であり、警察が到着するまでの時間を稼げるとした。

(11月25日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 大手スーパーマーケットチェーン「全聯福利中心(全聯)」が、ネット上で〝5大罪状〟を指摘され、不買運動…
  2. 彰化縣内の牧場から台中へ出荷された鶏卵から、基準値を超えるフィプロニル(芬普尼)が検出された問題で、…
  3. 未来を永遠に変える、最後の約束 「ウィキッド 永遠の約束」   監:ジョン・M・チュウ 出:シ…
PAGE TOP